次のWBCはいつ?2029年・2030年の開催予想と開催地、侍ジャパンの次戦を徹底解説
次のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)はいつ開催されるのでしょうか。2026年大会が終了し、侍ジャパンの次の国際大会や、次回WBCの開催年・開催地が気になっている野球ファンも多いはずです。

2026年10月22日時点では、次回WBCの開催年は2029年または2030年が候補として報じられていますが、正式な開催日程や開催都市は確定していません。一方、侍ジャパンの次のトップチームの大会は、2026年11月12日から東京ドームで始まるアジアプロ野球チャンピオンシップです。2027年のプレミア12や2028年ロサンゼルス五輪に向けた野球の国際大会も控えています。
>📌 この記事の重要ポイントまとめ
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> - 次のWBC: 2029年または2030年の開催が見通しとして浮上しているものの、正式な開催年・日程・開催地は未確定。
> - 2026年大会: 3月5日から18日まで日本・米国・プエルトリコで開催。侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに5対8で敗れた。
> - 侍ジャパンの次戦: 2026年11月12日午後7時、東京ドームでチャイニーズ・タイペイと対戦予定。2027年プレミア12、2028年ロサンゼルス五輪への道も続く。
【次のWBCはいつ?】2029年と2030年が候補、正式発表はまだ
次のWBCについて、現時点で押さえておきたいのは、2029年開催が確定したわけではないという点です。
2026年3月の大会終了後、MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏はAP通信の取材に対し、次回大会が2029年または2030年に開催される見通しを示しました。ただし、これは開催年の選択肢を示したものであり、大会主催者が最終日程を発表したことを意味するものではありません。
次回WBCの開催予定・最新情報
- 開催年: 2029年または2030年が候補
- 開催時期: 月日ともに未確定
- 開催地: 未発表
- 日本ラウンドの開催: 東京ドームなど、次回の開催球場は未発表
- 大会方式: 次回大会の詳細は未確定
2029年であれば2026年大会から3年後、2030年であれば4年後です。どちらになるかによって、侍ジャパンの強化計画や各国代表の選手選考にも影響が生じます。
なぜ2029年と2030年の両方が候補なのか
大きな要因の一つが、2028年に開催されるロサンゼルス五輪です。五輪では野球競技が実施されるため、MLB所属選手の参加調整やシーズン日程との兼ね合いが、国際大会の開催時期を考えるうえで重要になります。
また、マンフレッド氏は2026年大会後のAP通信の取材で、将来的にWBCをシーズン中に開催する可能性にも言及しました。従来のWBCはMLBの春季キャンプ期間に開催されてきましたが、開催時期が変われば、選手の参加条件や各球団との調整にも変化が生じる可能性があります。
ただし、シーズン中の開催も確定事項ではありません。次回大会の開催年だけでなく、開催時期や大会運営の変更についても、今後の公式発表を待つ必要があります。
【2026年WBCを振り返る】日程・開催地と侍ジャパンの結果
2026年の第6回WBCは、3月5日から18日まで、日本・米国・プエルトリコの3か国・地域で開催されました。侍ジャパンは東京ドームで1次ラウンドを戦い、準々決勝から米国へ移動する日程でした。
侍ジャパン公式サイトの大会概要によると、東京ドームではプールCの試合が行われ、準々決勝以降はヒューストンとマイアミに舞台が移りました。
2026年大会の主要日程と開催地
- 東京ドーム(日本): 3月5日〜10日、1次ラウンドのプールC
- ダイキン・パーク(米国・ヒューストン): 1次ラウンドのプールBと準々決勝の一部
- ローンデポ・パーク(米国・マイアミ): 1次ラウンドのプールD、準々決勝、準決勝、決勝
- ヒラム・ビソーン・スタジアム(プエルトリコ・サンフアン): 1次ラウンドのプールA
日本の試合は、3月6日のチャイニーズ・タイペイ戦、7日の韓国戦、8日のオーストラリア戦、10日のチェコ戦が東京ドームで行われました。日本は1次ラウンドを4戦全勝で突破しています。
しかし、準々決勝ではベネズエラと対戦し、5対8で敗退。2023年大会の優勝チームだった日本は、連覇を果たせませんでした。
2026年大会の優勝国はベネズエラ
MLB公式の大会結果によると、決勝はベネズエラが米国を3対2で破り、初優勝を達成しました。日本が準々決勝で敗れた相手が、そのまま大会の頂点に立ったことになります。
2026年大会は、東京ドームでの日本代表戦を楽しみにしていたファンにとっても、世界の野球勢力図を考えるうえでも、大きな節目となりました。
次回大会の開催地はまだ発表されていません。2026年大会で日本ラウンドが行われたことだけを理由に、次回も東京ドームで開催されると判断することはできません。
【WBCは何年ごとに開催?】歴代大会の日程と優勝国を整理
WBCは「4年に1回の大会」というイメージを持たれがちですが、実際の開催間隔は一定ではありません。
2006年の初開催以降、2009年、2013年、2017年、2023年、2026年と大会が続いてきました。2021年に予定されていた大会は、新型コロナウイルスの影響で2023年に延期されています。その後、2026年大会が実施されたため、開催間隔は3年となりました。
WBC歴代優勝国・優勝回数
| 大会年 | 優勝国 | 日本代表の結果 | 前回大会からの間隔 |
|---|---|---|---|
| 2006年 | 日本 | 優勝 | 初開催 |
| 2009年 | 日本 | 優勝 | 3年 |
| 2013年 | ドミニカ共和国 | 3位 | 4年 |
| 2017年 | 米国 | 3位 | 4年 |
| 2023年 | 日本 | 優勝 | 6年 |
| 2026年 | ベネズエラ | 準々決勝敗退 | 3年 |
※2023年大会までの間隔が6年となったのは、2021年大会の延期によるものです。
2026年大会終了時点のWBC優勝回数は、日本が最多の3回です。ドミニカ共和国、米国、ベネズエラがそれぞれ1回優勝しています。
日本は2006年、2009年、2023年に世界一となりました。2026年はベネズエラが初優勝したことで、歴代優勝国は4か国となっています。
この開催実績から分かるのは、WBCには「必ず4年ごと」という固定的な開催ルールがあるわけではないということです。過去の開催年だけから次回を2029年と断定せず、主催者による発表を確認することが大切です。
【侍ジャパンの次の試合はいつ?】2026年11月に東京ドームで開催
WBC敗退後の侍ジャパンを応援したい人にとって、次に注目したいのが2026年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップです。
侍ジャパン公式サイトと日本野球機構(NPB)の発表では、同大会は11月12日から15日まで東京ドームで開催されます。日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チームが参加します。
侍ジャパンの次戦と大会日程
- 11月12日(木)午後7時: チャイニーズ・タイペイ対日本
- 11月13日(金)午後7時: 日本対韓国
- 11月14日(土)正午: オーストラリア対日本
- 11月15日(日): 3位決定戦と決勝
日本の初戦は、11月12日のチャイニーズ・タイペイ戦です。いずれも東京ドームで開催されるため、2026年のWBCで日本ラウンドを観戦したファンにとっても、国内で代表戦を楽しめる機会となります。
この大会は、若手選手の国際経験やアジア各国との競争力を高める場として位置づけられています。WBCとは大会の性格や選手編成の条件が異なるため、単純にWBCの再戦と考えるよりも、次世代の侍ジャパンを知る機会として注目したい大会です。
なお、11月の大会と2027年のプレミア12は別の大会です。日程を調べる際には、開催年だけでなく大会名まで確認すると、チケットや放送情報を取り違えずに済みます。
【2027年プレミア12とロス五輪】侍ジャパンの次の国際大会はどうなる?
2026年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップに続き、代表野球の大きな節目となるのが2027年のプレミア12と2028年のロサンゼルス五輪です。
2027年プレミア12の開催日程
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の2026年8月の発表によると、2027年のプレミア12は参加チーム数が従来の12から16へ拡大されます。
現時点で公表されている主要日程は次のとおりです。
- 11月8日〜12日: 台湾での1次ラウンドの一部
- 11月13日〜15日: 台湾での2次ラウンド
- 11月18日〜20日: 東京ドームでスーパーラウンド
- 11月21日: 東京ドームでメダルゲーム
台湾で開催されるグループ以外の1次ラウンドについては、開催地や日程の追加発表が予定されています。
プレミア12はWBCとは別の国際大会であり、出場チームの選考や大会方式も異なります。2027年大会では、世界ランキング上位12チームに予選を通過した4チームを加え、16チームで争います。
ロサンゼルス五輪の野球は6チームで開催
ロサンゼルス五輪の野球競技は、2028年7月13日から19日まで、ドジャー・スタジアムで開催される予定です。LA28組織委員会が公表した大会情報では、男子野球は6チームによる競技となっています。
出場枠の獲得状況にも注目が必要です。
2026年WBCはロサンゼルス五輪の野球出場権を争う最初の大会としても位置づけられました。大会結果を受け、開催国の米国に加え、米州の上位チームであるドミニカ共和国とベネズエラが出場枠を確保しています。
残る枠は、2027年のプレミア12と2028年の最終予選などを通じて争われます。WBSCの発表では、プレミア12からはアジア最上位チームと欧州・オセアニア最上位チームに出場枠が与えられる仕組みです。
したがって、侍ジャパンが2028年ロサンゼルス五輪に出場するには、WBCでの過去の優勝実績ではなく、定められた予選ルートで出場権を獲得する必要があります。
日本にとって2027年プレミア12は、国際大会でのタイトル獲得だけでなく、五輪出場を目指すうえでも重要な大会です。WBCとは異なる短期決戦の戦い方や、各国の戦力を見極める機会にもなります。
【開催地の発表はいつ?】次回WBCの情報を見極める3つのポイント
次回WBCの開催地については、現時点で確定情報がありません。日本ラウンドが東京ドームで行われるのか、米国やプエルトリコのどの都市が会場になるのかも、正式には発表されていません。
開催地を予想する際には、次の3点を確認することが重要です。
1. 大会主催者による開催年・開催都市の発表
2029年説や2030年説は報道されていますが、開催年の候補と正式決定は別です。開催日程や球場名が発表されたかどうかを確認しましょう。
2. MLBのシーズン日程と選手参加の調整
WBCはMLB所属選手の参加が大会の見どころの一つです。開催時期が変われば、選手の参加条件や球団との調整が影響を受ける可能性があります。次回大会の日程を考えるうえでは、この点が重要な判断材料になります。
3. 2028年ロサンゼルス五輪との関係
2028年の五輪野球競技は、2029年または2030年のWBCを考えるうえで無視できない要素です。ただし、五輪の開催だけで次回WBCの日程や開催地が自動的に決まるわけではありません。
「2029年開催」「東京ドームで開催」といった情報を見かけた場合は、報道による見通しなのか、主催者が公表した確定情報なのかを区別することが大切です。
【次のWBCはいつ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:次のWBCは2029年に開催されるのですか?
A1:2029年または2030年の開催が見通しとして報じられていますが、2026年10月22日時点で正式な開催年は確定していません。開催日程や開催地についても、主催者による発表を待つ必要があります。
Q2:次回WBCの開催地は東京ドームですか?
A2:未発表です。2026年大会では東京ドームが1次ラウンドの会場となりましたが、次回大会でも同じ会場が使われると決まったわけではありません。
Q3:WBC敗退後、侍ジャパンの次の試合はいつですか?
A3:トップチームの次の大会は、2026年11月12日午後7時から東京ドームで行われるチャイニーズ・タイペイ戦です。大会は11月15日まで開催され、その後は2027年プレミア12や2028年ロサンゼルス五輪に向けた国際大会が続きます。
まとめ:次回WBCの公式発表と侍ジャパンの今後を追う
次のWBCはいつ開催されるのか。2026年10月22日時点では、2029年または2030年が候補として浮上しているものの、開催年・日程・開催地はいずれも正式決定していません。
2026年大会は3月5日から18日まで開催され、侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに敗退。ベネズエラが米国を破って初優勝を果たしました。
一方、日本代表の戦いは終わっていません。2026年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップ、2027年プレミア12、2028年ロサンゼルス五輪と、国際大会への道は続きます。
次回WBCの開催情報を追う際は、2029年という数字だけで判断せず、MLBや大会主催者の正式発表を確認することが大切です。開催年だけでなく、開催時期、会場、選手参加の条件まで見ていくことで、次の世界一決定戦をより具体的に見通せるようになります。 (出典: 次 の wbc は いつ(Yahoo!ニュース))