エムワン歴代王者21組を完全網羅!2026年最新情報と2001~2025年の決勝結果を徹底解説
2026年のM-1グランプリは予選が進行中で、2025年の第21回大会を制した「たくろう」が最新の歴代王者です。2001年に始まったM-1は、中川家、ブラックマヨネーズ、サンドウィッチマン、錦鯉、令和ロマンなど、時代を代表する漫才師を生み出してきました。
この記事では、エムワン歴代王者を第1回の2001年から第21回の2025年まで一覧で紹介します。各年度の優勝コンビと準優勝コンビ、決勝戦の結果、歴代王者の芸風の違い、優勝後の活躍、大会の歴史、2026年の最新情報まで、公式大会記録をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新王者:2025年の第21回M-1グランプリで優勝したのは、たくろう。
- 歴代王者:2001~2010年の10大会と、2015~2025年の11大会を合わせて21組の優勝者がいる。
- 注目記録:令和ロマンは2023年と2024年に連覇を達成。2025年大会では、たくろうが史上最多の11,521組の頂点に立った。
【2026年最新】エムワン歴代王者の最新は2025年優勝のたくろう
2026年10月21日現在、M-1グランプリの最新王者は、2025年12月21日の決勝戦で優勝した「たくろう」です。2026年大会はすでに予選が始まっており、公式サイトでは10月21日付の大阪2回戦追加合格に関するお知らせなどが掲載されています。2026年の優勝者は、まだ決まっていません。
たくろうは、赤木裕ときむらバンドによるお笑いコンビです。吉本興業に所属し、2016年に結成。第21回大会では、過去最多となる11,521組のエントリーの中から頂点に立ちました。
2025年大会の決勝では、ファーストラウンドでエバースが870点を獲得して1位、たくろうが861点で2位、ドンデコルテが845点で3位となりました。しかし、最終決戦で勝利したのはたくろうです。ファーストラウンドの得点順位と、最終的な優勝順位は必ずしも一致しません。
この仕組みは、M-1の結果を読み解くうえで欠かせないポイントです。ファーストラウンドでは審査員の採点によって上位3組が選ばれ、最終決戦ではその3組の漫才を比較した審査員の投票によって優勝者が決まります。つまり、最初のネタで高得点を取るだけでなく、最後の舞台でも審査員の支持を集める必要があるのです。
2026年の新王者が誕生するまでは、たくろうが第21代王者として歴代一覧の先頭に位置します。最新情報を追う際は、前年の優勝者と、その年の予選・決勝の進行状況を分けて確認すると混乱しません。

【大会の歴史】2001年の第1回から休止・復活を経て21回へ
M-1グランプリは、漫才日本一を決める大会として2001年にスタートしました。主催は吉本興業と朝日放送テレビ(ABCテレビ)で、テレビ朝日系列での決勝放送を通じて、漫才師の実力を全国に届けてきました。
初回の2001年大会には1,603組が参加し、中川家が初代王者に輝きました。2002年にはますだおかだ、2003年にはフットボールアワー、2004年にはアンタッチャブルが優勝。大会初期から、異なる個性を持つコンビが次々とチャンピオンになっています。
2005年のブラックマヨネーズ、2006年のチュートリアル、2007年のサンドウィッチマンといった王者の誕生も、M-1の歴史を語るうえで欠かせません。2007年のサンドウィッチマンは敗者復活戦から決勝に進み、優勝を果たしました。この結果は、決勝進出者だけでなく、敗者復活戦にも大きな注目が集まるきっかけの一つとなりました。
大会は2010年の第10回を区切りにいったん終了し、2011~2014年は開催されませんでした。その後、2015年に復活。トレンディエンジェルが復活後最初の王者となり、以降は毎年、漫才界の新たな顔を決める舞台として続いています。
復活後は、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星、ミルクボーイ、マヂカルラブリー、錦鯉、ウエストランドなど、幅広い世代と芸風のコンビが優勝しました。2023年と2024年には令和ロマンが連覇し、2025年にはたくろうが新王者に。大会の歴史は、漫才のスタイルが一つではないことを示しています。
【2001~2025年】M-1グランプリ歴代優勝者21組と決勝結果一覧
以下は、M-1グランプリ公式サイトの大会の歴史や各年度の決勝記録をもとに整理した、2001年から2025年までの歴代優勝者一覧です。優勝コンビに加え、決勝で2位となったコンビもまとめました。
| 開催年・回 | 優勝コンビ | 準優勝コンビ |
|---|---|---|
| 2001年・第1回 | 中川家 | ハリガネロック |
| 2002年・第2回 | ますだおかだ | フットボールアワー |
| 2003年・第3回 | フットボールアワー | 笑い飯 |
| 2004年・第4回 | アンタッチャブル | 南海キャンディーズ |
| 2005年・第5回 | ブラックマヨネーズ | 笑い飯 |
| 2006年・第6回 | チュートリアル | フットボールアワー |
| 2007年・第7回 | サンドウィッチマン | トータルテンボス |
| 2008年・第8回 | NON STYLE | オードリー |
| 2009年・第9回 | パンクブーブー | 笑い飯 |
| 2010年・第10回 | 笑い飯 | スリムクラブ |
| 2011~2014年 | 開催休止 | 該当なし |
| 2015年・第11回 | トレンディエンジェル | 銀シャリ |
| 2016年・第12回 | 銀シャリ | 和牛 |
| 2017年・第13回 | とろサーモン | 和牛 |
| 2018年・第14回 | 霜降り明星 | 和牛 |
| 2019年・第15回 | ミルクボーイ | かまいたち |
| 2020年・第16回 | マヂカルラブリー | おいでやすこが |
| 2021年・第17回 | 錦鯉 | オズワルド |
| 2022年・第18回 | ウエストランド | さや香 |
| 2023年・第19回 | 令和ロマン | ヤーレンズ |
| 2024年・第20回 | 令和ロマン | バッテリィズ |
| 2025年・第21回 | たくろう | ドンデコルテ |
この一覧で注目したいのは、準優勝や上位入賞を複数回経験したコンビの存在です。笑い飯は2002年、2003年、2005年、2009年などに上位に入り、2010年に悲願の優勝を果たしました。和牛も2016~2018年に3年連続で準優勝となり、優勝には届かなくても大会を象徴する存在として記憶されています。
また、優勝コンビの顔ぶれを眺めるだけでも、M-1が単なる人気投票ではないことがわかります。すでにテレビで活躍していたコンビが実力を証明するケースもあれば、優勝をきっかけに知名度を一気に高めるケースもあります。大会当日の漫才と審査結果が、芸人のキャリアに大きな影響を与えてきました。
なお、決勝の得点だけを見て優勝者を判断するのは誤りです。2024年はファーストラウンドでバッテリィズが861点、令和ロマンが850点でしたが、最終決戦を制したのは令和ロマンでした。2025年もファーストラウンド1位はエバースで、優勝したのはたくろうです。歴代の決勝結果を比較するときは、ファーストラウンドの採点と最終決戦の投票を区別する必要があります。

【芸風を徹底比較】サンドウィッチマンから令和ロマン、たくろうまで
M-1歴代王者を比較すると、漫才の面白さを生み出す方法が時代とともに広がってきたことがわかります。会話の違和感を積み重ねるスタイル、言葉の応酬で押し切るスタイル、奇抜な設定を論理的に展開するスタイルなど、王者ごとに得意分野は異なります。
中川家・ますだおかだ・フットボールアワーは、初期のM-1を支えた王者です。中川家は人物観察やものまねを織り交ぜた会話で日常を笑いに変え、ますだおかだはテンポのよい掛け合いと個性の強いボケで魅せました。フットボールアワーは、言葉選びや構成の巧みさが持ち味です。
ブラックマヨネーズとサンドウィッチマンは、日常の会話に潜む違和感や人間心理を笑いへと発展させる漫才の代表例です。ブラックマヨネーズは、疑念や思い込みが膨らんでいく掛け合いと鋭いツッコミが印象的。一方、サンドウィッチマンは、設定のわかりやすさと自然な会話の流れを生かし、登場人物のやり取りから笑いを積み上げていきます。
サンドウィッチマンの2007年優勝は、敗者復活から頂点へ上り詰めたという大会史上のドラマも伴いました。優勝後もテレビやライブなどで幅広く活動し、M-1のチャンピオンが大会の外でも支持を得る代表的な例となっています。
NON STYLE・パンクブーブー・銀シャリは、言葉のテンポや構成の精度が見どころです。NON STYLEはスピード感のあるボケとツッコミ、パンクブーブーは緻密な構成と展開、銀シャリは言葉遊びや正統派の掛け合いが印象に残ります。いずれも、単に大きな声や派手な動きで押すのではなく、ネタの組み立てが笑いを生み出すタイプです。
霜降り明星・ミルクボーイ・マヂカルラブリーが優勝した時期には、漫才の表現方法がさらに多様化しました。霜降り明星はスピード感と大きな動きを組み合わせ、ミルクボーイは同じ型の中で情報を積み重ねて笑いを増幅。マヂカルラブリーは、身体表現や独特の設定を大胆に取り込んだ漫才で頂点に立ちました。
錦鯉とウエストランドも対照的です。錦鯉は親しみやすいキャラクターとわかりやすいボケで幅広い層に届く漫才を展開。ウエストランドは、毒のある言葉や不満を鋭く切り取るスタイルで優勝しました。同じ大会でも、観客に安心感を与える笑いと、社会や人間への批評性を前面に出す笑いの両方が評価されています。
令和ロマンとたくろうは、近年のM-1を象徴する王者です。令和ロマンは、テンポの速い展開や構成の巧みさを武器に2023年、2024年と連覇を達成しました。2年連続で優勝したことは、同大会の歴史において大きな記録です。
一方、たくろうは、赤木裕ときむらバンドの個性を生かした会話と独特の設定で笑いを生み出します。2025年の優勝は、歴代王者の系譜に新たな個性が加わった出来事でした。歴代の芸風を比べると、M-1が一つの正解を競う大会ではなく、異なるアプローチの漫才が同じ舞台で評価される大会であることが見えてきます。
【歴代王者の現在】M-1優勝後に広がる活動とキャリア
M-1優勝後の活躍は、テレビ出演の増加だけではありません。バラエティー番組への出演、司会やゲストとしての活動、ラジオ、劇場公演、ライブツアー、CM、配信など、コンビごとに活躍の場が広がります。優勝によって漫才の実力が広く認知され、仕事の選択肢が増えることは、M-1が芸人のキャリアに与える大きな影響の一つです。
たとえば、サンドウィッチマンは、M-1での優勝をきっかけに全国的な知名度を獲得した代表例です。漫才だけでなく、テレビ番組やライブなどで幅広く活動してきました。ブラックマヨネーズも、2005年の優勝によって漫才師としての評価を高め、その後のテレビ出演などへと活躍の幅を広げています。
中川家、フットボールアワー、チュートリアル、NON STYLEなども、優勝後に漫才以外の仕事を含めて活動の場を広げてきた王者です。優勝年度が古いコンビであっても、チャンピオンとしての実績は、漫才を振り返る番組や賞レースの特集で取り上げられる重要な経歴となっています。
復活後の王者にも、それぞれ異なるキャリアがあります。錦鯉は優勝によって幅広い視聴者に名前が知られ、令和ロマンは連覇によって賞レース史に残る存在となりました。たくろうも2025年の優勝によって、全国的な注目を集める立場になっています。
ただし、優勝すればすべてのコンビが同じ道を歩むわけではありません。テレビ中心の活動、劇場での漫才、ラジオや配信、個人での出演など、仕事の比重はコンビごとに異なります。M-1の優勝歴は大きな実績ですが、その後の評価は、優勝後にどのような仕事を続け、どんな笑いを届けるかによっても変わります。

【プロの結論】M-1歴代王者を比較するときに押さえたい3つの視点
M-1の歴史を正しく理解するには、優勝者の名前だけでなく、審査方式、大会の時代背景、優勝後の活動という3つの視点を持つことが大切です。
1つ目は、決勝結果を正確に読み取ること。 ファーストラウンドの得点が最も高いコンビが、そのまま優勝するとは限りません。2024年のバッテリィズと令和ロマン、2025年のエバースとたくろうのように、最終決戦で順位が変わることがあります。得点表を見る際は、ファーストラウンドと最終決戦の結果を分けて確認しましょう。
2つ目は、世代ごとの芸風を単純な優劣で比べないこと。 初期の王者には会話の技術や構成力を強みとするコンビが多く見られますが、後年には身体表現や独特の世界観を生かす漫才も優勝しています。審査員が評価するポイントや、決勝に進出するコンビの顔ぶれも変化するため、異なる年代の得点をそのまま比較しても、漫才の優劣を判断することはできません。
3つ目は、優勝とその後のキャリアを分けて考えること。 M-1は、その年の決勝で最も支持された漫才師を決める大会です。一方、優勝後の活躍は、テレビ、劇場、ラジオ、配信などでの活動や、コンビが磨き続けるネタによって変わります。大会での実績と、その後に積み上げるキャリアの両方を見ることで、歴代王者の魅力をより深く理解できます。
また、M-1は吉本興業だけで主催している大会ではなく、朝日放送テレビと吉本興業が共同で主催しています。大会の歴史や決勝結果を調べる場合は、公式サイトの「大会の歴史」や各年度のアーカイブを基準にすると、開催年や順位の取り違えを防ぎやすくなります。
歴代王者を振り返る最大の面白さは、優勝コンビの顔ぶれが毎年変わるだけでなく、漫才の表現そのものが更新されていく点にあります。サンドウィッチマンやブラックマヨネーズが示した会話の強さ、ミルクボーイの構成力、令和ロマンの連覇、そしてたくろうの優勝。それぞれの結果を大会全体の流れの中で捉えると、M-1が日本の漫才シーンに与えてきた影響がより鮮明になります。
【エムワン歴代王者】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:M-1グランプリの歴代王者で最新の優勝者は誰ですか?
A1:2026年10月21日現在、最新王者は2025年の第21回大会で優勝した「たくろう」です。2026年大会は予選が進行中で、次の優勝者はまだ決まっていません。
Q2:M-1グランプリで連覇したコンビはいますか?
A2:令和ロマンが2023年と2024年に連続優勝し、2連覇を達成しました。2023年の第19回大会と2024年の第20回大会を連続で制したことは、歴代記録の中でも特に注目される実績です。
Q3:M-1グランプリはなぜ2011~2014年に開催されていないのですか?
A3:M-1グランプリは2010年の第10回大会を区切りにいったん終了し、2011~2014年は開催されませんでした。その後、2015年に復活し、トレンディエンジェルが復活後最初の王者となりました。
Q4:M-1グランプリの決勝で最も高い得点を取ったコンビが優勝するのですか?
A4:必ずしもそうではありません。ファーストラウンドの上位3組が最終決戦に進み、最終決戦では審査員の投票で優勝者が決まります。2024年はファーストラウンド1位のバッテリィズではなく令和ロマンが優勝し、2025年もファーストラウンド1位のエバースではなくたくろうが優勝しました。
Q5:M-1グランプリはどの会社が主催していますか?
A5:吉本興業と朝日放送テレビ(ABCテレビ)が共同で主催しています。大会の歴史や各年度の決勝結果は、M-1グランプリ公式サイトの大会記録で確認できます。
まとめ:M-1歴代王者から見える漫才の進化と2026年の注目点
エムワン歴代王者は、2001年の中川家から2025年のたくろうまで、21大会それぞれの時代を映し出しています。ブラックマヨネーズやサンドウィッチマンのように会話の面白さを掘り下げるコンビもいれば、ミルクボーイの構成力、マヂカルラブリーの独自性、令和ロマンの連覇など、異なる魅力で頂点に立ったコンビもいます。
2025年大会では、史上最多の11,521組がエントリーし、たくろうが第21代王者に輝きました。2026年大会は予選が進行しており、次の王者が誰になるかは今後の決勝戦で明らかになります。
歴代王者を調べる際は、優勝年度と準優勝コンビを一覧で確認し、ファーストラウンドの得点と最終決戦の投票を区別することが基本です。そのうえで、各コンビの芸風や優勝後の活動にも目を向ければ、M-1グランプリを単なる順位の記録ではなく、日本の漫才の変遷をたどる歴史として楽しめます。 (出典: エムワン 歴代 王者(Yahoo!ニュース))