ワールドカップ組み合わせ抽選会2026の結果は?日本代表グループFと全組を徹底解説
2026年10月現在、FIFAワールドカップ2026の組み合わせ抽選会は終了し、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国で開催された本大会も幕を閉じた。2025年12月5日(現地時間)、アメリカのワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ・センターで行われた抽選会では、48チームが12グループに振り分けられ、日本代表はグループFに入った。対戦相手はオランダ、チュニジア、そして抽選時点ではUEFAプレーオフBの勝者と発表されていた欧州代表だった。
その後、欧州プレーオフBをスウェーデンが勝ち抜き、日本のグループステージの対戦相手はオランダ、チュニジア、スウェーデンに確定。日本はグループFを2位で突破し、ラウンド32へ進出した。本記事では、FIFAの公式発表、日本サッカー協会(JFA)の試合記録、UEFAのプレーオフ結果をもとに、抽選結果、全12グループ、ポット分けの仕組み、日本代表の試合結果、抽選会の放送情報まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 抽選結果:2025年12月5日、ワシントンD.C.で開催。日本代表はグループFに入り、オランダ、チュニジア、UEFAプレーオフB勝者と対戦する組み合わせになった。
- 大会方式:2026年大会は史上初の48チーム・12グループ制。各組4チームで争い、各組上位2チームと3位の成績上位8チームがラウンド32に進出する。
- 日本の最終結果:日本はオランダと2-2で引き分け、チュニジアに4-0で勝利、スウェーデンと1-1で引き分けてグループFを2位で通過した。
【抽選結果】日本代表はグループF!オランダ・チュニジア・欧州代表との対戦が決定
FIFAワールドカップ2026の本大会組み合わせ抽選会は、2025年12月5日(金)12時(米東部時間)にワシントンD.C.で実施された。日本時間では12月6日(土)午前2時に当たる。会場となったのは、文化・芸術公演でも知られるジョン・F・ケネディ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツだ。
FIFAの公式発表によると、抽選会ではカナダ、メキシコ、アメリカを含む48チームの組み合わせが決定。開催国3カ国は事前にグループが割り当てられ、メキシコがA組、カナダがB組、アメリカがD組に入った。
日本代表はグループFに入り、ポット1のオランダ、ポット3のチュニジア、ポット4の欧州プレーオフB勝者と同組になった。日本は抽選時点でポット2に配置されていたため、ポット1から強豪国が入ること自体は想定されていたものの、対戦相手の顔ぶれは大会の戦い方を考えるうえで大きな意味を持った。
抽選会の時点では、欧州プレーオフBの出場国はウクライナ、ポーランド、アルバニア、スウェーデンのいずれかだった。その後、2026年3月31日のプレーオフ決勝でスウェーデンがポーランドを3-2で破り、本大会への出場権を獲得。日本の第3戦の相手はスウェーデンに確定した。
したがって、「日本代表のグループFはオランダ、チュニジア、UEFAプレーオフB勝者」という情報は抽選直後の結果として正しい。一方、2026年10月時点で対戦相手を説明する場合は、プレーオフを勝ち抜いたスウェーデンまで含めて把握する必要がある。

【北中米ワールドカップのグループ一覧】A組からL組まで全12組を確認
2026年大会は、従来の32チームから48チームへと参加枠が拡大した最初のFIFAワールドカップだ。グループステージはA組からL組までの12組で構成され、各組4チームが対戦した。
抽選時には6つの出場枠がプレーオフの結果待ちだったが、2026年3月までにすべての出場国が確定している。以下が最終的に確定したグループ一覧だ。
- グループA:メキシコ、南アフリカ、韓国、チェコ
- グループB:カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カタール、スイス
- グループC:ブラジル、モロッコ、スコットランド、ハイチ
- グループD:アメリカ、パラグアイ、オーストラリア、トルコ
- グループE:ドイツ、エクアドル、コートジボワール、キュラソー
- グループF:オランダ、日本、スウェーデン、チュニジア
- グループG:ベルギー、イラン、エジプト、ニュージーランド
- グループH:スペイン、ウルグアイ、サウジアラビア、カーボベルデ
- グループI:フランス、セネガル、イラク、ノルウェー
- グループJ:アルゼンチン、オーストリア、アルジェリア、ヨルダン
- グループK:ポルトガル、コロンビア、ウズベキスタン、コンゴ民主共和国
- グループL:イングランド、クロアチア、パナマ、ガーナ
抽選会で決まったのは、単に各国が所属するグループだけではない。グループステージで対戦する相手が定まり、開催都市や試合時間を割り当てるための土台もできた。FIFAは抽選会の翌日、12月6日に会場とキックオフ時刻を含む更新版の試合日程を公表した。
グループ一覧を見る際には、抽選直後の情報と、プレーオフ終了後の確定情報を区別したい。たとえば、抽選時点のA組には欧州プレーオフD勝者、B組には欧州プレーオフA勝者、D組には欧州プレーオフC勝者が入る予定だった。最終的な組み合わせでは、それぞれチェコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、トルコに決まっている。
【ポット分けと抽選方式】48チーム・12グループ制の仕組みを解説
ワールドカップの組み合わせ抽選会では、各国が無作為に同じ箱から引かれるわけではない。FIFAは大会前のランキングや開催国の扱い、地域連盟の制約を組み合わせ、グループ間の条件を整えながら抽選を進める。
2026年大会では、2025年11月19日付のFIFA男子世界ランキングを基準に、出場が確定したチームを中心として4つのポットが編成された。各ポットは12チーム分で構成され、開催国3カ国はポット1に配置。まだ出場国が決まっていないプレーオフ枠も、あらかじめポット4に含められた。
| ポット | 主な構成 | 日本代表との関係 |
|---|---|---|
| ポット1 | 開催国3カ国と、ランキング上位のスペイン、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、ドイツ | 日本はオランダと同組になった |
| ポット2 | クロアチア、モロッコ、コロンビア、ウルグアイ、スイス、日本、セネガル、イラン、韓国、エクアドル、オーストリア、オーストラリア | 日本が抽選対象となったポット |
| ポット3 | ノルウェー、パナマ、エジプト、アルジェリア、スコットランド、パラグアイ、チュニジア、コートジボワール、ウズベキスタン、カタール、サウジアラビア、南アフリカ | チュニジアが日本と同組になった |
| ポット4 | ヨルダン、カーボベルデ、ガーナ、キュラソー、ハイチ、ニュージーランド、欧州プレーオフA~D、FIFAプレーオフトーナメントの2枠 | 欧州プレーオフBの枠からスウェーデンが出場 |
抽選はポット1から始まり、ポット2、ポット3、ポット4の順に進められた。各グループには原則として各ポットから1チームずつ入るため、ランキング上位の国と同じグループになる可能性がある一方、同じポットの国同士がグループステージで直接対戦することはない。
もう一つの重要な制約が、大陸連盟の重複制限だ。原則として、同じ大陸連盟に所属する国は同じグループに複数入らない。ただし、欧州サッカー連盟(UEFA)は出場国数が多いため例外が設けられ、1グループに最大2チームまで入ることが認められた。
この方式により、抽選は完全に自由な組み合わせではなく、ランキング、開催国の配置、地域バランス、プレーオフ枠を考慮した手続きとなる。日本がポット2に入ったことは、対戦相手を評価するうえで欠かせない前提だった。

【日本代表グループFの試合結果】オランダ戦・チュニジア戦・スウェーデン戦を振り返る
抽選会で注目を集めた日本代表のグループFは、オランダ、チュニジア、スウェーデンという異なる特徴を持つ3カ国との対戦になった。オランダは欧州の強豪国として知られ、チュニジアはアフリカ勢、スウェーデンは欧州プレーオフを勝ち抜いたチームだ。
日本サッカー協会の大会記録によると、日本のグループステージ3試合は次の結果となった。
- 第1戦・オランダ戦:日本 2-2 オランダ。日本は強豪相手に引き分け、勝ち点1を獲得した。
- 第2戦・チュニジア戦:日本 4-0 チュニジア。4得点で勝利し、勝ち点3を積み上げた。
- 第3戦・スウェーデン戦:日本 1-1 スウェーデン。引き分けで勝ち点1を獲得した。
日本は3試合を1勝2分け、勝ち点5で終え、グループFの2位でラウンド32への進出を決めた。グループ首位はオランダで、スウェーデンが3位、チュニジアが4位という最終順位になった。
この結果から分かるのは、抽選時点の相手の知名度だけで大会の難易度を判断するのは適切ではないということだ。日本はオランダから勝ち点を得た一方、チュニジア戦では得点力を発揮し、スウェーデン戦でも引き分けて勝ち点を積み重ねた。3試合を通じて安定して勝ち点を確保したことが、グループ突破につながった。
一方、決勝トーナメントでは厳しい戦いが待っていた。日本は6月30日のラウンド32でブラジルと対戦し、1-2で敗退。グループステージを突破したものの、ノックアウトステージで次のラウンドへ進むことはできなかった。
【抽選会の日程・会場・放送】日本時間とライブ配信情報を整理
組み合わせ抽選会はアメリカ現地時間の2025年12月5日に実施されたが、日本では日付が変わった12月6日未明の開催となった。現地時間と日本時間を取り違えると、放送予定やニュースの掲載日を誤解しやすい。
- 開催日(現地時間):2025年12月5日(金)
- 開始予定時刻(現地時間):正午12時(米東部時間)
- 開催日(日本時間):2025年12月6日(土)
- 開始予定時刻(日本時間):午前2時
- 会場:ジョン・F・ケネディ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ(ワシントンD.C.)
日本国内では、当時の放送予定としてNHK総合テレビが12月5日深夜25時45分から生中継を予定し、NHK ONEでも同時配信・見逃し配信が案内された。DAZNも同日深夜25時30分から無料ライブ配信を予定していた。さらに、FIFA公式サイトやFIFA公式YouTubeチャンネルでも抽選会の配信が案内されていた。
なお、これらは2025年12月の抽選会当時の放送・配信情報であり、現在の視聴可否や見逃し配信の提供状況を示すものではない。過去の抽選映像を探す場合は、各サービスの現行配信情報を確認する必要がある。
また、抽選会そのものと本大会の試合日程発表は別の手続きだ。抽選会でグループの顔ぶれが決まり、その後、FIFAが会場とキックオフ時刻を含む日程を公表した。日本代表の各試合の開催地や日本時間での開始時刻を確認する際は、抽選直後の記事だけでなく、JFAの大会日程・結果ページも参照することが重要だ。

【抽選結果を正しく読むポイント】強豪国の有無だけでは難易度は決まらない
ワールドカップの組み合わせ抽選会では、強豪国と同じ組になったかどうかが大きな話題になる。しかし、グループの難易度を評価するには、ポット分けだけでなく、各チームのプレースタイル、直近の試合内容、対戦順、勝ち点を積み上げる可能性まで考える必要がある。
たとえば、日本のグループFにはオランダが入り、抽選直後にはその対戦が大きな注目を集めた。ただし、グループステージでは優勝候補に勝つことだけが突破条件ではない。勝利による勝ち点3、引き分けによる勝ち点1をどの試合で確保するかが、最終順位を左右する。
また、抽選時点で「プレーオフ勝者」と表記されている枠は、出場国が未確定という意味であり、対戦相手が曖昧なまま大会が始まるという意味ではない。欧州プレーオフBの場合も、2026年3月の決勝でスウェーデンが勝利したことで、日本の相手が確定した。
もう一つの誤解は、グループ1位にならなければ決勝トーナメントへ進めないというものだ。2026年大会では、各組の上位2チームに加えて、3位チームのうち成績上位8チームもラウンド32に進出する。この新方式により、グループステージでの勝ち点や得失点差の重要性は一段と高まった。
組み合わせ結果を確認するときは、次の3点を押さえておきたい。第一に、抽選直後の暫定枠と最終確定した出場国を区別すること。第二に、グループ分けと試合日程・会場の発表を混同しないこと。第三に、グループの印象だけでなく、実際の試合結果と勝ち点を合わせて評価することだ。
【ワールドカップ組み合わせ抽選会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワールドカップ2026の組み合わせ抽選会はいつ、どこで行われましたか?
A1:現地時間の2025年12月5日、アメリカのワシントンD.C.にあるジョン・F・ケネディ・センターで行われました。日本時間では2025年12月6日午前2時の開催です。
Q2:日本代表のグループFの対戦相手はどこですか?
A2:最終的な対戦相手はオランダ、チュニジア、スウェーデンです。抽選時点では第3の相手はUEFAプレーオフB勝者とされ、2026年3月のプレーオフ決勝でスウェーデンが出場権を獲得しました。
Q3:2026年大会の組み合わせ抽選方式はどうなっていますか?
A3:48チームを4つのポットに分け、12グループに4チームずつ配置する方式です。原則として各グループには同じ大陸連盟のチームを重複させず、欧州勢のみ最大2チームまで同組に入ることが認められています。
Q4:日本代表はグループFを突破できましたか?
A4:突破しました。オランダ戦は2-2、チュニジア戦は4-0、スウェーデン戦は1-1で、勝ち点5を獲得してグループFを2位で通過しました。その後、ラウンド32でブラジルに1-2で敗れました。
Q5:抽選会は日本でどこから視聴できましたか?
A5:当時はNHK総合テレビ、NHK ONE、DAZN、FIFA公式サイト、FIFA公式YouTubeチャンネルなどで放送・配信が案内されていました。現在の見逃し配信の有無は、各サービスの最新情報を確認してください。
まとめ:ワールドカップ2026の抽選結果は日本の戦いをどう映したのか
2026年大会の組み合わせ抽選会は、2025年12月5日にワシントンD.C.で開催され、日本代表はグループFに入った。抽選直後の対戦相手はオランダ、チュニジア、UEFAプレーオフB勝者。その後、スウェーデンが欧州プレーオフBを勝ち抜き、最終的なグループFの顔ぶれが確定した。
日本は本大会でオランダと引き分け、チュニジアに勝利し、スウェーデンとも引き分けてグループ2位で突破した。ラウンド32ではブラジルに敗れたものの、グループステージでは勝ち点5を積み上げて次のラウンドへ進んでいる。
抽選結果を読み解く際に大切なのは、強豪国の名前だけで組み合わせの良し悪しを判断しないことだ。ポット分けの背景、プレーオフ枠の確定時期、48チーム制に伴う突破条件、そして実際の試合結果を照らし合わせることで、抽選会が大会全体に与えた影響をより正確に理解できる。公式情報を確認する際は、FIFAの抽選手順・大会日程、JFAの日本代表試合記録、UEFAのプレーオフ結果を基準にするのが確実だ。 (出典: ワールド カップ 組み合わせ 抽選 会(Yahoo!ニュース))